豚しょうが焼

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久しぶりに奈良の実家に帰ってきている。前回帰ったのが2月、両親が名古屋に来たのが4月ということで、いずれにしても久しぶり。

庭の梅の実をとるというので甥っ子（妹も、久しぶりであった）が呼び出されていて、一緒に薮蚊にさされながら、実をとった。バケツ数杯の収穫で、これは、一年ぶりの豊作だそうだ。とはいえ、もちろん、特別の手入れをしていない梅なので、小ぶりなのではあるが。妹が持って帰り、近所に配ったり、伯母の家に送った。

甥っ子の運転で近くのスーパーに行って買い物。

豚しょうが焼（にらをざく切り、ぶなシメジと舞茸をさばいておく。中華なべにサラダオイルを敷いて加熱。豚ロース肉から炒める。おおむね火が通ったところで、にら、茸、もやしを加えて炒める。おろししょうがと日本酒、薄口醤油であらかじめたれを造っておき、これを加えて絡める。胡椒とごま油で仕上げ）
切り干し大根とわかめの酢の物、プラス、市販のめかぶの酢の物をあわせる