Sig’s Book Diary

関心本の収集

高山キュルノンチュエのソーセージとトマトサラダ

original: http://blog.goo.ne.jp/sig_s/e/97d4368b0ecc34d07c23dd351cae928f

今日は、ドライブ。
東海北陸縦貫道は全通した事もあって、渋滞。行きも郡上八幡から10数キロ。帰りも、ひだ大和から10数キロの渋滞。おまけに、一宮JTと一宮ICの間で事故とあって、岐阜各務原でおりて、名古屋高速に乗り継ぐまで下を走った。いやいや、ちょっと、まずいルートではあった。遠くとも中央高速から松本経由の方がよかったかも。どうかな?

昼食は荘川村の蕎麦街道。「蕎麦正」と「式部の庵」をはしごをした。それぞれ、悪くはないが、今ひとつ。「蕎麦正」は蕎麦は細身でなかなかなのだが、香りが薄い。また、出汁も醤油がとんがっていて、ふくらみがない。「式部の庵」の十割蕎麦三種もりをためしたが、細打ちが香りがよいものの、ぶつぶつちぎれていて、素人臭い。太うちは、ごりごりすぎて、一部火が通っていないような感じ。出汁は、まあそんなものかではある。
これはこれで、悪くはないが、それでも、いまいちかな。

その後、久しぶりに「キュルノンチュエ」でソーセージ各種とベーコンを買う。お店では、この店の商品と高山の「トランブルー」というパン屋さんのフランスパンを添えて食べさせるようになっていた。

そこで、「トランブルー」をチェック。以前、友人から、この店(だろうとおもう)の噂を聞いていた。あいにく、バゲットはなかったが、バタールなどを買ってくる。

そして、今晩は、冷蔵庫にあった江南の畑のトマト、バジル、ルッコラでサラダを作り、バタールを焼き、「キュルノンチュエ」の各種ソーセージを食べ比べ。久しぶりにおいしかった。

ソオスィソン・フュメ・セック:腸詰め
ソオスィソン・ア・ラ・サンドゥル:灰かぶり
ソオスィソン・セック・フルール・ブランシュ:白カビ
チョリソ・セック:チョリソー
フェゲティーノ:レバーの腸詰め

キュルノンチュエ:http://www.westsho.jp/kiyomi/curnontue.html
トランブルー:http://www.trainbleu.com/
蕎麦正:http://www4.ocn.ne.jp/~misima/sobasyou.htm
式部の庵:http://www.allhida.jp/cgi-bin/site-db/show.cgi?d_id=000972&s_mode=