ゴシック体へのこだわり
original:http://sigs-view.blogspot.com/2007/07/blog-post_18.html
[N]さんが紹介していた「修悦体」、新宿駅の改修工事の際、警備員の佐藤修悦さんが自主的に始めた案内表示板についてのYouTubeでのビデオ。とても面白かった。短いながらも秀逸のドキュメンタリーになっている。
佐藤さんは、高校の美術の時間で知ったゴシック体にこだわりを持っているという。この辺りのインタビューがとてもいい。見るべし!いまは、日暮里駅で見ることができるらしい。工事現場での「インスタレーション」なので工事の終了とともに、なくなっていくのだが、そのこともいい。
また、工事中の方向指示にこうした即興的な(同時に、安価な)解決をしていたとは、他の現場でも、こうしたことがあったのだろうか。そうして点も興味引かれる。
[N]:「修悦体」とは?:http://netafull.net/neta2007/021172.html
Slashdotにも、紹介が。
Slashdot: ガムテープによる独特なフォント「修悦体」:http://slashdot.jp/articles/07/07/18/0117249.shtml
もともとは、こちら、2004年にでてますね。
トリオフォー:新宿駅案内のガムテープフォント(修悦体):http://trio4.at.infoseek.co.jp/life/index.html