Sig’s Book Diary

関心本の収集

若竹汁

original: http://blog.goo.ne.jp/sig_s/e/3da563b2806dfc2fc5508d9abd6679d0
職場の同僚から、家でとれたというタケノコをいただいて、早速茹でたのだが、二ついただいたうちの小さいほうをつかった。糠がないので、玄米を一緒に茹でた。

若竹汁(タケノコの柔らかい部分を薄切りして、塩蔵わかめをもどして、吸い物に)
タケノコの昆布締め(タケノコの固い部分を薄切りして、先の出汁でつかった昆布に挟んで例底でしばらく寝かせる)
カブラの酢漬け(カブラを薄切りして、塩揉み、水分を出して、昆布と赤唐辛子小口切りをまぜ、米酢と出汁を少々加えて、あえる)
カブラの葉のきんぴら(カブラの葉を細かく切って、フライパンでから煎りし、しんなりしたところで、日本酒と濃い口醤油をくわえて煮詰める。赤唐辛子、いりごまをくわえる)
マグロの漬け(たまり醤油、日本酒、赤唐辛子粉にマグロの薄切りをしばらくつける)