Sig’s Book Diary

関心本の収集

Auckland, "Jimmy Wong's"

original: http://blog.goo.ne.jp/sig_s/e/a1a88336439207f0a46ac96cc1d52488

四時半すぎ、今日の予定を終えて、お世話になった研究所の皆さんに別れを告げる。
短時間ではあったが、とても、インスピレーションをもらった気がする。

今晩の食事は、フュージョンということで、探したのだが、つまりは、エスニックは今ひとつだったとしたら、その中間はどうかということではある。

グレープルルーツサラダ(香草の摘み菜とクラッシュナッツ、ナンプラーベトナム風の酢。悪くないと思う)で、あまりにも小さかったので、次のオーダーがあったけれど追加して、エビのミンチのフライを頼んで、これはこれでおいしかった。
メインに頼んだのが、ペナンカレーという名前だったのだが、ジャガイモとチキンのカレーで、スパイシーだったが、甘みが出て、ちょっと食べることはできなかった。

はじめ、この店に入ったときには、あまりにも客がいなくて、引き返したくなったが、八時すぎるとさすがに客が入ってきた。

ニュージーランドサマータイム、確かに商用的にはいいのかもしれないけれど、八時半ぐらいまでも明るい(夕方の感じ)なので、どおなの?遅くまで客は動くかもわからないけれど、9時近くでも道は交通ラッシュ。かといって、研究所の事務の人は4時にはかえっている。まあ、いいんだけれど、ね。