Sig’s Book Diary

関心本の収集

鰻丼とうざく

original: http://blog.goo.ne.jp/sig_s/e/628f9e6a83646ca98705becb582c6fba

近所にうなぎの「新甫」があるのだが、今夜は、長焼きと白焼きを持ち帰りしてみた。それぞれ、プラスチック製の器に切り分けて入れてある。胆焼きももちかえって、料理の間のビールと赤ワインのあてにした。花椒と赤唐辛子末をかけてみた。「新甫」のうなぎは、からっと香ばしく焼かれていて、脂っこくない。だから、少々時間が経っても電子レンジなどで暖め直しなど必要がない。

鰻丼(といって、さらに炊きたての白飯をもって、新甫の長焼きをのせて、花椒をちらし、ついてきたたれをかけただけだけれど、花椒だと、又違ったおもむきでなかなかよい)
うざく(キュウリを蛇腹切りして塩揉みしておく。塩だしと水切りののち、米酢と出汁醤油、水におろし生姜、赤唐辛子小口切り少々、塩わかめを戻して小さくきって加える。白焼きとあえて、小鉢にもって供する)
ルッコラの摘み菜の押したし(江南の畑の摘み菜。花鰹に醤油をかけて、好みで混ぜながら)

昨日から、名古屋は猛暑に入ったようだ。36度といった感じ。湿度がさほどでもないけれど、それでも、町の中では道路の照り返しが厳しい。