Sig’s Book Diary

関心本の収集

整体にいってきた

年末年始の暴飲暴食がたたったのか、1月4日、奈良から帰宅する車の中で腰がだるくなってきた。車には、テニスボールが置いてあって、これをシートと腰の間に挟んで運転していると、なかなか心地いい。特に、カーブのあるところでは、コロコロと動いてつぼにはまる感じ。いうまでもないと思うが、ハンドリングにはご注意を。
帰宅後も違和感があって、5日にはテニスもしたが、コーチから振りが安定していますねとほめられた。実は腰の動きがふわふわしていたので、遠慮してラケットを振っていたのだ。その後も、腰を伸ばすとしばらくはよいが椅子に座っていると疲れてくるという状態が続いていた。
それで、今日は整体へ。名駅西の指導室へは二年ほど前から数カ月おきに通っている。何が効くのかというと、まだ、納得がいったわけではないのだが、すくなくとも、行った後、体調は一気に治るわけではなくいつの間にかよくなっているのだ。だから、効いているということか。
先生は、うつぶせになった背骨の両側の筋肉をこりこりと押してくれる。それから仰向いた後、ひざを抱えて腰を回し、今度は、頭をもんでくれる。起き上がって胡坐をかいて背骨の両側をさすっておしまい。人によって違うかもしれないが、私の場合は、以上である。
終わった後、腰の違和感が一気に何とかなるというわけではない。むしろかわらないが、しばらくしてくると、さらに時間をおくとじんわりと効いてくる。さて、今回も、効くのかな?

整体といっても、この指導室のそれは、「野口整体」。ウェッブで調べてもいろいろあってどれがどれだかわからないので、とりあえず、Wikipediaのそれをあげておくことにする。