Sig’s Book Diary

関心本の収集

Google、閲覧履歴に基づくターゲティング広告を導入。利用者自身で「好み」の設定も可能

original: http://sigs-view.blogspot.com/2009/03/google.html

自分の閲覧履歴にもとづいた「自分の好み」を知りたい。今のところ予測はつくが。潜在的な、気がつかない何かがでてくるというようなこともあるのだろうか。

Google、閲覧履歴に基づくターゲティング広告を導入。利用者自身で「好み」の設定も可能:TechCrunch Japan:http://jp.techcrunch.com/archives/20090311google-now-lets-you-target-ads-at-yourself/

名古屋駅前「ホテル・マリオット」

original: http://blog.goo.ne.jp/sig_s/e/1ecfd2fb0b055c5ea5ff26c90fc035e2
卒業パーティがホテル・マリオットのボールルーム(の半分)であった。定番のような景品の抽選(今日はビンゴではなかった)。いつ頃から始まったのだろうか。別に景品ではなく、同じ記念品を持ち帰ってもいいように思うのだが。何なら記念品代を減らせば、一人当たりの出費も減るだろうと思うが。
ともあれ、ことしもまた、巣立っていった。幸多きを祈ろう!

『宿命』

original: http://blog.goo.ne.jp/sig_s/e/c64835a632950c6dc210f22f7a245463
東野 圭吾、1993、『宿命』、講談社 (講談社文庫)

ロボトミー手術(?)をめぐる、病院と製薬会社、そして、主人公たちの複雑な人間関係を描く。心ならずも父の跡を継いで警察官となった勇作が、事件の真実(それは、父が追いかけていた昔の事件やその事件の当事者への自身への追慕をふくむ)を明らかにするうちに、さらに、複雑怪奇な過去を描き出すことになる。
東野の本は、寝本にするには刺激が強すぎて、眠りにくいというきらいがあるようだ。

宿命 (講談社文庫)

宿命 (講談社文庫)