Sig’s Book Diary

関心本の収集

Sarry Hills, Sydeny, "El Bulli" (スペイン・タパス料理)

original: http://blog.goo.ne.jp/sig_s/e/e609b0a15d2058cd55240db81abb3dff

今日は、午前中、ホテルにこもって仕事。これもあんまりではないかと、昼食をマンリーでとればいいと思いついて、サーキュラーキーに行く。フェリーの埠頭で、逆方向のパラマッタに行くこともできることに気がつき、両方行くことに決める。
マンリーには、風が強いせいか、結構揺れた。まあ、たいしたこともないけれど。サーファーにとっては、きっと、幸せな一日。
ショックなことは、「Barking」のこと。別の店になっていたこと(今、模様替え中)。しょうがないから、キオスクで"sushi"を買ってかじり、サーキュラーキーに引き返す。
待ち時間の間、MCAで現在開催中の”2008 Biennale of Sydney” (http://www.bos2008.com/app/biennale)の催しをみたが、さっぱり共感せず。どうも、現代アートは性に合わない。
15時発のパラマッタ行きのRivercat(双胴船で船底が浅い)に乗る。パラマッタ川をさかのぼるのでジャクソン湾の今まで見たことのない風景と、マングローブの林を見ながらで、なかなか楽しかった。帰りは、電車で帰ってきた。

先日のTetsuya'sのイメージはスペインのカタロニア地方のEl Bulliレストランのイメージだったのだがと話をしていて、たまたま、ネットでEl Bulliを探していたら、サリーヒルズに同じ名前のタパスレストランを見つけてた。いつも、何かとどこで食べようと気になるので、新規開拓で行ってみることにする。

サリーヒルズは最近おしゃれな町。そのせいかなにか、おしゃれなお姉さんのギャルソンヌがサーブして、お客もどうかな?おしゃれ?まあ、味を考えると、わざわざ出かけることもないような気がする。

牛肉のパイ包み、マッシュルームの詰め物。

一人だからカウンターに座ったが、バー担当の男が話しかけてきて、ニュージーランドから来たという。見るからに、マオリの血がはいっている。ハミルトンの出身と言う。しばし、ニュージーランドに関する会話ですごす。